これは、だれもしらない物語。
これは、どこかのこどもたちの物語。
これは、どこかの戦争の物語。
これは、どこかの国の物語。
戦後80年の節目に、平和を希求する「沖縄のこころ」を国内外に発信します。
沖縄の多様な芸能・文化と、東アジアの芸能が融合し、
未来の世界の平和と安定を祈願する演芸会を開催します。
沖縄の精神の基となる「ユイマール」や「チムグクル」といった
普遍的価値を有する琉球歴史文化への理解を深めると同時に、
東アジア地域の芸能文化にも触れることで世界の緊張を緩和し、
お互いの信頼を育む契機になりたいという思いで実施します。
この機会に、ぜひご鑑賞ください。
戦後80年の節目に、平和を希求する。
「沖縄のこころ」を国内外に発信します。
沖縄の多様な芸能・文化と、東アジアの芸能が融合し、
未来の世界の平和と安定を祈願する
演芸会を開催します。
沖縄の精神の基となる
「ユイマール」や「チムグクル」といった
普遍的価値を有する琉球歴史文化への
理解を深めると同時に、
東アジア地域の芸能文化にも触れることで
世界の緊張を緩和し、
お互いの信頼を育む契機になりたいという思いで
実施します。
この機会に、ぜひご鑑賞ください。
国立劇場おきなわ 大劇場
<開場> 17:30 <開演> 18:30
入場無料
※事前申し込みが必要です
News
お知らせ
-
2025.11.20
-
2025.08.28
ウェブサイトを更新しました。
琉球放送 特別番組
戦後80年未来へ繋ぐ芸能シリーズ
「1946年の獅子加那志」
八重瀬町志多伯伝統文化保存会
“暴れ獅子”とも呼ばれ、地域の人に愛されてきた八重瀬町志多伯の獅子加那志。生まれたのは1946年、戦争の悲劇が刻まれたデイゴの木で作られた。獅子加那志を作った人、そしてそれを引き継いできた人々の心の物語。
「消えた故郷を守る野里棒」
一般財団法人 嘉手納町野里共進会
“一子相伝”で継承されてきた棒術、嘉手納の野里棒。故郷は米軍基地の中に消え、帰ることができなくなった野里の人々。棒を守っていくことが、唯一実感できる故郷との絆。親から子、そして孫へと想いのバトンは引き継がれる。
「大浦の村踊り 未来への舞」
名護市大浦区
戦争と津波により「村踊り」の記録や道具が失われた名護市大浦。伝統の灯は消えかけたが、人々は記憶を頼りに踊りを蘇らせた。今、その継承を担うのは中学生の少女たち。彼女たちの舞は、集落に希望の光を灯す。
Event
戦後80周年平和祈念イベント
(文化振興課関連)
-
2026年3月11日(水)
〜2026年3月15日(日)名古屋県名古屋市
戦後80年平和を発信する沖縄写真巡回展(名古屋市民ギャラリー矢田開催)